投稿者:    投稿日:2018/05/01(火)23時52分52秒      

漏れメモ(;´Д`)

NodeMCU + Arduino1.8.5 + WindowsXP
インスコから4時間もかかった(;´Д`)やっとコンパイル通った。
スケッチ例のESP8266WiFi/WiFiScanで確認。
ESP8266系なので、ESP-12EとかESP-WROOM-02も同じ。

■問題点1:
デフォルトのtempフォルダ深すぎて、テンポラリファイルがツールから見えない件
WindowsXPのコマンドライン長問題とかに引っかかってるっぽい(;´Д`)
→環境変数TEMPとTMPを、"C:\TMP"とかにする。

■問題点2:
ツールオプションのinclude指定がおかしくて、
#include <bits/c++config.h>が見つからない件
ツールオプション変更ドコよ?(;´Д`)
→ファイルをディレクトリごとコピーする
[dir base]
Arduino15\packages\esp8266\tools\xtensa-lx106-elf-gcc\1.20.0-26-gb404fb9-2\xtensa-lx106-elf\include\c++\
[copy from]
4.8.2\xtensa-lx106-elf\bits
[to]
4.8.2\bits

■問題点3:
ファイル名長すぎで以下のファイルが見つからない件
#include <bits/stl_iterator_base_types.h>
#include <bits/stl_iterator_base_funcs.h>
#include <bits/atomic_lockfree_defines.h>
ツールチェインが8.3形式化した短いファイル名を認識してくれないっぽい。
→ファイル名を短くすれば通る。しょうがないので、ちまちまファイル修正。
まず、名前を指定してコピーして短いファイル名のファイルも作る。
stl_iterator_base_types.h → stl_i7_b3_types.h
stl_iterator_base_funcs.h → stl_i7_b3_funcs.h
atomic_lockfree_defines.h → atomic_l7_defines.h
コンパイルして、エラーが出たらこんな感じで修正。
10ファイルくらいだったかな?
#include <bits/stl_i7_b3_types.h>
//#include <bits/stl_iterator_base_types.h>

んでok.
VerUpするたびに修正が必要になるけどな(;´Д`)とうしてもWindowsXP使いたい人用。


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