漏れメモ(;´Д`) NodeMCU + Arduino1.8.5 + WindowsXP インスコから4時間もかかった(;´Д`)やっとコンパイル通った。 スケッチ例のESP8266WiFi/WiFiScanで確認。 ESP8266系なので、ESP-12EとかESP-WROOM-02も同じ。 ■問題点1: デフォルトのtempフォルダ深すぎて、テンポラリファイルがツールから見えない件 WindowsXPのコマンドライン長問題とかに引っかかってるっぽい(;´Д`) →環境変数TEMPとTMPを、"C:\TMP"とかにする。 ■問題点2: ツールオプションのinclude指定がおかしくて、 #include <bits/c++config.h>が見つからない件 ツールオプション変更ドコよ?(;´Д`) →ファイルをディレクトリごとコピーする [dir base] Arduino15\packages\esp8266\tools\xtensa-lx106-elf-gcc\1.20.0-26-gb404fb9-2\xtensa-lx106-elf\include\c++\ [copy from] 4.8.2\xtensa-lx106-elf\bits [to] 4.8.2\bits ■問題点3: ファイル名長すぎで以下のファイルが見つからない件 #include <bits/stl_iterator_base_types.h> #include <bits/stl_iterator_base_funcs.h> #include <bits/atomic_lockfree_defines.h> ツールチェインが8.3形式化した短いファイル名を認識してくれないっぽい。 →ファイル名を短くすれば通る。しょうがないので、ちまちまファイル修正。 まず、名前を指定してコピーして短いファイル名のファイルも作る。 stl_iterator_base_types.h → stl_i7_b3_types.h stl_iterator_base_funcs.h → stl_i7_b3_funcs.h atomic_lockfree_defines.h → atomic_l7_defines.h コンパイルして、エラーが出たらこんな感じで修正。 10ファイルくらいだったかな? #include <bits/stl_i7_b3_types.h> //#include <bits/stl_iterator_base_types.h> んでok. VerUpするたびに修正が必要になるけどな(;´Д`)とうしてもWindowsXP使いたい人用。